品質管理・検査グループは、三次元測定・全自動真円度測定・輪郭形状測定の各機器を導入し、量産品から多品種小ロットにわたる加工品に対応、さまざまな製品の計測寸法管理を行っております。検査内容はお客様からご指定の検査書、もしくは弊社の作成した検査書にて1ロット毎に発行、もしくは量産品であれば定期検査を行いデータのみの提出も行います。全数・抜き取り等のご指示を頂ければ対応致します。
品質管理の流れ
多品種少量に対応するために、加工工程の段取替も頻繁に行います。品質の良いものだけを、自信を持って送り出すことを第一に考えております。
客先要求精度・図面指示の確認。検査基準書作成・作業指示書発行
段取後の初回加工品精度チェック
合格判定後、加工開始
中間抜取検査・現場の寸法とのクロスチェック
最終検査・データ作成・品質保証